余裕金運用にかかるグリーンボンドの取得購入について
JAあいち豊田では、経営理念「地域に根差し、人の命と、土の文化を育みます」の実践しており、社会の一員として・地域の一員として国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。
つきましては、余裕金運用にかかる有価証券の取得購入においても、定められた運用条件・リスク管理制限等の範囲内で、社会に役立つ債券の購入に努めてまいります。
つきましては、余裕金運用にかかる有価証券の取得購入においても、定められた運用条件・リスク管理制限等の範囲内で、社会に役立つ債券の購入に努めてまいります。
保有するグリーンボンド
銘柄名 | 一般担保第295回住宅金融支援機構債券 |
発行総額 | 150億円 |
発行日 | 2020年7月17日 |
期間 | 20年 |
資金使途 | 住宅金融支援機構の取り扱う【フラット35】Sのうち「省エネルギー性に関する技術基準」を満たす新築住宅を対象としており、これらの住宅ローン債権の買取代金を資金使途としている。 |
購入にあたって
「省エネルギー性に優れた新築住宅」を対象とした住宅ローンを資金使途として、グリーンボンド(通称:住宅金融機構グリーンボンド)が一般担保債券で発行されており、財務内容・運用条件等に加えその主旨に賛同するため購入しました。
グリーンボンドとは
グリーンボンドとは、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資のうち、特に環境を意識しており、環境問題の解決に資する(グリーンな)事業に使途を限定して資金調達する債券です。