ＪＡあいち豊田やみよし市、みよし市商工会などで構成する産業フェスタみよし実行委員会は１１月３日、みよし市打越町にある緑と花のセンターさんさんの郷で「産業フェスタみよし２０２４」を開きました。みよし市や農商工業の各種物産展、キッチンカーなど９４団体が参加し、多くの人が訪れました。
ＪＡは、お米食べ比べセット（コシヒカリ・大地の風）やみよし施設園芸支援センターＭＧＭＩ～恵み～で栽培したナス・キュウリ、みよし市果樹組合共撰柿部の柿、ＪＡ女性部三好支部のパッチワーク・クラフトテープ教室の作品などを販売しました。販売開始前から長蛇の列ができ、お米や柿など早めに完売するほど大盛況でした。
　来場者は「採れたての新鮮野菜や柿を買うことができた」と話しました。また、主催した小山祐みよし市長は「みよしの良さを知ってもらい楽しい時間を過ごしてほしい」と話しました。
　ＪＡは今後も各種団体と協力し地域貢献するとともに、地域のイベントなどに積極的に参加し、地元農産物のＰＲに力を入れていきます。

写真＝野菜や米を買い求める来場者