JAあいち豊田は10月29日、豊田市矢並町にある鞍ヶ池公園で年金友の会「健康ウォーキング」を開きました。会員に楽しんで参加してもらえるイベントとして計画し、会員の健康維持・増進が目的です。昨年より約50人多い、会員256人が参加しました。
今年は、雨予報で天気が心配される中、参加者は自分のペースで鞍ヶ池公園を1周する約2キロメートルのコースを歩きました。途中4カ所のチェックポイントでは、受付時に配布されたウォーキングマップにJA職員がチェックを付けながら会員との交流を深めました。参加者の1人は「上り下りのあるコースだったけど友人と一緒に会話しながら楽しく歩くことができた」と話しました。JA長島薫常務理事は「雨の中多くのみなさんが参加してくれた。笑顔でゴールされる姿をみると開催してよかった。今後も続けていきたい」と話しました。企画したJA金融企画課古川勝課長は「地元のよく知った公園ではあるが、新しい施設や場所に気付いてもらえる良い機会となった。今後も会員の皆様が楽しく参加でき、健康増進を図れるイベントの計画に努めていきたい」と話しました。
JAは、地元の魅力を発信しながら会員の健康管理活動を通じて、会員間の輪を広げていきます。
写真=ウォーキングマップを確認する会員とJA職員